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ー​スタッフ日記ー

シリーズ『ストレングス』

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 シリーズ『ストレングス』⑨ 2020.11.10. 

 

 私のストレングス。

 皆様に披露できるような特技も大した趣味もなく、

 時間があればお昼寝ばかりしている私に何か強みがあるだろうかと思い、

 子供に聞いてみると…。

 『忘れっぽい所だね』と一言。

 すぐ忘れてしまいボケボケしているので、何事も『あはは』で終わり。

 それがママの悪い所でもあり良い所でもあるというのです。

 毎晩の晩酌が脳にダメージを与えているのか歳のせいか、

 確かに記憶する力がめっきり落ちている今日この頃。

 子供の予定も忘れてしまうため、

 最近は子供達がしっかり自分の予定を覚えているようになりました。

 そうです!

 私のストレングスは『忘れること』。

 良い面だけ見れば、世の中はいつも新鮮。

 そして少し嫌なことがあっても忘れてしまうのでクヨクヨしません。

 (誤解のないように、仕事では忘れていないはずですが…。

  いやいや、期日を守りちゃんと仕事しなさいと

  上司は怒っているかもしれません。)

 こんなご時世だからこそ、必要のないことは忘れて、

 明るく楽しく、心穏やかに過ごしたいものです。

 今日も元気に行ってきまーす!

 (スタッフM)

 シリーズ『ストレングス』⑧ 2020.7.10. 

 私の強みってもしかしたら「笑顔」。

 私は日本に来て20年になりますが、

 異国の日本での日常生活では文化や言語の違いによって

 気持ちがすれ違うことが時々ありました。
 そんな時はいつも友達や同僚が側にいて悩みを聞いてくれたり、

 アドバイスをしてくれました。

 その度、私は救われました。

 そんな素晴らしい良い関係性を築けたのは、

 笑顔が理由なのではないかと考えています。

 ことわざで「笑って損した者なし」というものがありますが、

 これはよく笑顔でいる人は他人から好意を持たれたり、

 幸福が訪れるという意味です。

 私はこのことわざを常に心の中で持ち続けています。

 多少言葉がわからなくても笑顔があれば気持ちが伝わると信じ、

 これからも仲間と一緒に笑顔で仕事を頑張っていきたい思います。
 


 (スタッフT)

 シリーズ『ストレングス』⑦ 2020.6.10. 

 皆さんは読書をされていますか?
 紙媒体では無く、スマホやタブレットで
 読んでいる方もいらっしゃると思います。
 私も最近はネット小説を読むのが趣味となっています。
 たとえ評価されていなくても、
 自分が面白と思った作品が多くあり、
 時間が足りないくらいです。

 私が積極的に読書を始めたのは、
 『かまいたちの夜』というゲームからでした。
 サウンドノベルという小説を読むようにゲームをすすめ、
 選択肢によって様々なストーリーに変化していくもので、
 当時は何度もやり込みました。
 基本のストーリーが推理小説となっており、
 事件の犯人を当てるという内容です。
 自分なりにトリックの方法を考え、
 犯人を当てたときはとても嬉しかったです。
 その影響から推理小説にはまってしまいました。

 当時は新本格推理というブームがあり、
 島田荘司氏や綾辻行人氏、法月倫太郎氏、
 有栖川有栖氏、我孫子武丸氏等の作品を多く読みました。
 海外作品ではエラリークイーンやエドガーアランポー、
 アガサクリスティ、コナンドイルを読みました。

 最近は推理小説を読む機会が減ってしまいましたが、

 まだまだ家には読みたくて買った本がたくさん積んであります。

 半村良氏の『妖星伝』も購入したもののまだ読んでおらず、

 読書家を名乗るにはまだまだな自分です。

 前置きが長くなりましたが、

 【名探偵と呼ばれる人達は何がすごいのか?】を自分なりに考えた際、

 【観察力】が人よりも優れていると思いました。

 そこから自分なりに観察力を身につけようと考え、今に至ります。

 どんな職種でも観察する事はありますが、
 介護は特に観察力が試されると思っています。
 ご本人様の体調だけでは無く、趣味は何か、どんな仕事をされていたのか、
 出身はどこか等相手を知る事が大切だと思っています。
 理解する事でどのように援助を行っていくべきかの指針が自分のなかで定まり、
 より良いサービスにつなげていけると信じています。


 (スタッフI)

 シリーズ『ストレングス』⑥ 2020.3.10. 

 ストレングス…
 自分の強みを改めて考えるとなかなか難しい命題ですが、
 強いて言うなら【早めの行動力】ですかね。
 何事も早めに行動しないと落ち着かないというか。

 会社に向かう時は到着時間の30分前に到着するように移動開始。
 最寄り駅でコーヒータイムを経由して

 リラックスした気持ちで出勤するようにしてます。
 なので遅刻は皆無だったりして。
 趣味のゴルフでは目覚まし時計は鳴るころには、出発準備は既に終了。
 車での移動も時間に余裕があるので安全運転。
 肝心のゴルフの成績は
 落ち着いた気持ちでのショットもボールは右へ左へと…

 思うようには行きませんが。

 どうしてもギリギリに動き出すとバタバタしてミスも多くなります。
 事前に自分の中で回避してるのかもしれません。
 見方を変えると小心者なのかもしれませんが、
 会社に周りの人に迷惑をかけない自分の強み=ストレングスかと感じます。

 

 (スタッフK)

 シリーズ『ストレングス』⑤ 2020.2.10. 

 身体を動かすのが好きです。
 時間があれば近所をランニングしているのは、
 1人で手軽に行えるという事と、
 とりあえず走れていれば
 いつでもケガなくスポーツを楽しめるかなぁと
 思うからです。

 

 子どもの頃は落ち着きなく
 チョロチョロ動き回っては
 迷子になってばかりいました。
 その後も身体を動かすのが好きで
 色々なスポーツをしてきました。
 勉強はそこそこでも
 丈夫な体をくれた両親には感謝しています。

 介護の学校で介護職員のことを、
 ご利用者を支える「杖」にたとえた話を
 聞いた事があります。
 訪問介護ではご利用者の生活面や身体面を
 お支えできるよう努めていますが、
 これからもご利用者やご家族が
 安心して任せられる「折れない杖」になれるよう
 走り続けたいと思います。

 

 (スタッフO)

 シリーズ『ストレングス』④ 2020.1.10. 

 おだい介護サービスで働き始めて18年が経ちました。
 

 私の仕事は、請求書や領収証の作成、
 売り上げの確認などで電卓が手放せませんが、
 実は、
 私はめっぽう数字に弱いと自覚しています。

 失敗を繰り返す自分に嫌気が差して、
 この仕事は自分には向かないからと転職を考えたこともあります。

 にも関わらず、なぜ働いているのか。

 ただただ、失敗したまま辞めるのが不甲斐なく、
 せめて自分で納得のいく仕事ができるようになるまで、
 今度こそ、今度こそと思い続けて、
 今日に至ってしまいました。

 石の上にも18年、なぜ失敗したのか、
 どうすればそれを繰り返さずに済むのかと考え、
 それでも新たな失敗を繰り返しながら、
 少しずつ達成感を得られるようになったことは大きな喜びです。

 今も数字が苦手であることは変わりませんが、
 だからこそ、背筋を正して仕事と向き合うことができます。

 

 職場では私の弱点が強みとなっているのです。

 (事務O)

 シリーズ『ストレングス』③ 2020.11.10. 

 私には、皆様にお伝えできる様な
 『ストレングス』はありませんが、
 強いて挙げるならば、『話し好き』であることです。

 人見知りすることなく、
 初対面の方とも楽しく会話をすることが出来ますが、
 度が過ぎているのか、職場では、
 無言で仕事をしていると、「体の調子が悪いの?」と
 言われてしまう始末です。

 私の趣味は野球観戦で、大の巨人ファンです。
 今年も何度か球場での野球観戦をしたのですが、
 その時も見ず知らずの方と親しくなり、
 ハイタッチ等をしてしまうこともしばしばです。
 今年は日本シリーズ4連敗となってしまいましたが、
 5年ぶりのリーグ優勝。原監督に感謝です。

 話を戻しますが、
 仕事では、私のストレングスは、
 大いに役立っています。
 介護の現場では、ご本人様、そのご家族との会話が
 とても大切で、時には緊張を和らげる効果があります。
 これからもご本人様、ご家族の方との会話の中で
 信頼関係を築き、明るく、安心して
 日常生活が送れる様、支援して参ります。

 (スタッフT)

 シリーズ『ストレングス』② 2020.10.10. 

 突然ですが、ラグビーワールドカップが開催しましたね!

 選手の鬼気迫る闘志や何より、団結したチームプレーには驚くばかりです。

 さて、今回は私、スタッフGが当社の『ストレングス』について紹介します。

 当社は多くの男性スタッフが在籍しています。

 世間では、男性が行う介護は【力介護】との見方があります。

 実は男性スタッフはラガーマンの様に全員ムキムキです。


 笑 ゴメンなさい。


 実際は単なる力技ではなく、身体の負担の軽減を考え、

 安心を持って頂くために、繊細な技術を要します。

 依頼内容は実に様々です。

 ご利用者様の価値観や生活状況を尊重しつつ、

 困難を乗り越える解決策を見出す現場力が当社の強みです。

 

 私にも色々な『ストレングス』がありますが

 一番影響しているのは【おだい介護スタッフ】です。

 個人では小さな考えも、悩みを相談し共有できる仲間が居ることで、

 ポジティブな力を得ています。

 

 さあ、今日も前向きにチーム介護でトライ!

 

​ (スタッフG)​
 

 シリーズ『ストレングス』① 2020.9.10. 

 ストレングス ~強さ、強み~

 突然ですが、皆さんの『ストレングス』はなんですか?

 

 私には色々な『ストレングス』がありますが、
 中でも今一番影響しているストレングスが「二人の子ども」です。

 

 私には育ち盛りの子どもが二人います。
 子どもたちには自立した立派な大人になって
 ほしいと思っていますので、
 自分のことはすべて棚に上げ、
 「宿題はやったか?」
 「嘘はついちゃいけない。」
 「約束は守りなさい。」等々、
 子どもたちに偉そうなことばかり言っています。

 

 私も四十を過ぎたおじさんです。

 子どもたちに偉そうなことを言うからには、
 当然お父さんは守らないといけません。

 

 ごめんなさい。

 厳密に言えば、守ろうと日々努力しています。

 

 私が嘘をつかないように、
 約束を守るように自分を律している「ストレングス」こそが
 「二人の子ども」なのです。

 

 

​ (スタッフM)​
 

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